| ソムリエの実用的なアドヴァイス: 上手にテースティングする方法は?
テースティングのルールは簡単です。:まず、シンプルで常識にそったグラスを使用してください。ワインの全容を充分に見るために、奇抜なもの、色つきのもの、ラッパ型などのグラスは避けて下さい。特に注意すべきは、ワインのサーヴィス温度です。高すぎるとアルコールが際立ち、低すぎると香りは閉じてしまいます。そしてコーヒー、ミント、煙草など、味覚を損なう危険のある料理や飲み物を避け、口中をテースティングにふさわしい状態にしておくことです。 とにかくシンプルかつ確実なテースティングの基本を申し上げましょう。:まず、外観、香り、味わい、の順にワインを表現してください。結論は、そのワインの性質に応じて出すよう心がけてください。熟成が早く進むタイプのワインは、味わうのも容易で、すぐにも愉しめます。一方、土地固有の特質が強く独自の風味を持つものは、長い熟成期間を必要とするワインなのです。つまり、ワインはそれぞれの個性で評価されるべきだといえるでしょう。 Conseil pratique du sommelier : comment bien déguster ?
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 ルノートル・グループのために働きながら、私は毎年、数多くの偉大な造り手を訪問する機会がありました。 私は、週に50から100種のワインを味わいます。その秘訣はワイナリーの訪問です。造り手たちと出会い、畑の土地質や気候を知り、ワイン造りのポイントや ポリシーを理解するのです。 ソムリエとは、小樽、大樽、と醸造のあらゆる過程にあるワインを味わうべきです。そのようにしてワインの全体像を掴むことこそが、造り手たちと身近になることだ、といえます。 |